飛行機からこんにちは

いえいえ、これをタイプしてるのは飛行機の中だけど、オンラインになってるわけじゃありません。
今日の飛行機ではびっくりする出来事がありました。客室乗務員って言うんだったかなあ?乗組員?船長?海賊?要は、飛行機の中のお手伝いさんです、ハイ。彼らが書類を配り始めました。入国審査の紙とか、もろもろ…。で、そこでそのアナウンスメントが入ったんです。「東京に着きましたあかつきには、日本の健康管理局の人たちが飛行機に乗ってきて、皆さんの体温を測ります。んでもって、皆さんにマスクを配ります。」
え?マスク???
私の頭を横切ったのは、客が皆、アメリカの大統領やセーラー・ムーンとかのマスクをかぶっているという恐ろしい光景でした。そこで思い出したのが、病気予防のためのマスクの存在です。ハロウィーンのマスクばかりではないと…。そのイメージで笑い出したのは私だけなのだろうか?前の席のアメリカ人も笑ってたからひょっとしたら同じことを想像したかも?んんんんんんん…。
たいしたことじゃないけど、一応ご報告しときます。万が一マスクを選ぶように言われたら、数週間後に再び会うスフィンクスに敬意を表してライオンのマスクを選びます。もしライオンがなければ、久しぶりに会ったのにも関わらず覚えていてくれたワンちゃんに感謝して犬のお面をもらっときます。