シアトルからこんにちは

今、ワシントン州のシアトルで次のフライトを待ってます。シカゴからシアトルまでの飛行機は特によくもなく、悪くもなく、という退屈な旅となりました。シカゴのオーヘア空港で働いている人たちはかなり感じが悪くてマネージャーに苦情を言いに行きました。今までオーヘアで問題がなかったから、余計に今回は残念です。でも、マネージャー自身も態度が悪くてどうしょうもないので、もっとけんかすることもできたと思ったけど、エネルギーの無駄なので、あきらめました。
飛行機では、通路側の席に座りました。すぐ隣は空いていました。窓側の女の人と話し始めて、日本に行くからまだまだ先があると言ったら、彼女は「わかる、わかる。今回はシアトルのおばに会いに行くだけだけど、時々、出身国、西アフリカのガーナに帰るから。」って言いました。ああああああ、ガーナねぇ!
彼女に私もガーナに行ったことがあると言うと、びっくりしてました。そこでの経験を色々と話しました。一番最初にガーナって言った時、彼女が「西アフリカのガーナ」って言ったのが面白かったです。ガーナがどこにあるか知らない人が多いからだそうです。確かに、アフリカ出身の友達がよく「アメリカ人は、アフリカは一つの国だと勘違いしている」とよく言ってました。んんんんん、気をつけないと、アフリカの国全部集めて、アフリカっていう巨大な国扱いしちゃうかも…。